ホーム > 楽譜の見方 > ウクレレ譜の見方 > 五度圏のしくみとスリー・コード 五度圏(サークル・オブ・フィフス)とは、主音を5度ずつ上げていくと、12音すべてを一巡するという音の関係を時計回りに図にしたもので、キーごとの「スリー・コード(主要3和音)」が簡単にみることができます。キーがCの場合は、CとFそしてGを7(セブンス)にしたG7のC→F→G7がスリー・コードになります。これを反時計回りにすると、4度進行となり曲の中でよく使われますので、ぜひ覚えてください。 クリックすると拡大表示します。 Facebook Twitter LINE RSS
五度圏(サークル・オブ・フィフス)とは、主音を5度ずつ上げていくと、12音すべてを一巡するという音の関係を時計回りに図にしたもので、キーごとの「スリー・コード(主要3和音)」が簡単にみることができます。キーがCの場合は、CとFそしてGを7(セブンス)にしたG7のC→F→G7がスリー・コードになります。これを反時計回りにすると、4度進行となり曲の中でよく使われますので、ぜひ覚えてください。
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